
痛み・過度な緊張は、鎮める緩和するだけてなく、日常の身体の使い方の見直しを教えてくれます。
アレクサンダーテクニークで、ラクなからだの使い方を学びましょう。
「痛くない、つらくない、きつくない、日常動作のために」
✔️立つ、座る、歩くなどの動作を見直す。
✔️重いものをもったり、抱えたりすることを見直す。
✔️デスクワークを見直す
✔️人と関わることを見直す。
月に一度の土曜の午前中に、基礎から応用まで、アレクサンダーのテクニークの広さと深さと醍醐味を実践的に学ぶチャンスです。
対人支援やケア(介護・子育て)に消耗したり疲労困憊するときも、からだからこころも手あてしていくことは現状脱出の確かな助けとなります。
🌸新春土曜クラス
①4/14(土)10:00-12:00 受付終了
②5/12(土) 10:00-12:00 ただいま受付中 早割〆切4/30
③6/10(土)10:00-12:00 ただいま受付中 早割〆切5/28
2週間前までにいただき、開講決定後、参加費お支払いのご案内をします。
お申込みが催行人数に達しない場合、キャンセルになる場合があります。
なお、開催決定の場合は、定員になるまで募集します
参加費 1回5,000円
早割14 4,500円
◎定員 6名(先着順)催行人数3名
◎会場 町田スタジオ悠>>>map
【アレクサンダー・テクニークとは】
アレクサンダー・テクニークとは、十九世紀のオーストラリアの俳優、F.M.アレクサンダー氏が、「舞台にあがると声が出なくなる」という自分自身の問題をきっかけに編み出した、「自分の使い方」の再教育のための方法です。
アレクサンダー氏は、からだと心を分けず、自分自身全体を見ていくという考え方を、西洋において再発見して、それを実際的な生活の場で使えるような具体的な方法に落とし込んだ人々のひとりでした。
アレクサンダー・テクニークで特徴的なのは、「正しいやり方」を教えるかわりに「自分が何をやりすぎているか」を知る方法を学ぶ、ということです。気づかずやりすぎていることに気づき、それをやめることや、別の選択肢をもつことができるようになります。その結果、不必要な緊張がなくなり、より全体的に体そして自分自身が使えるようになり、本来持っているその人らしさが現れ、力が発揮されやすくなります。
◎講師 石井ゆり子
1988年にアレクサンダー・テクニックを学び始め、1999年に教師認定(ATI)取得、東京で初めてのアレクサンダー・テクニーク教師となり、以来、音楽家、看護・介護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などに教える。