
大好きで大切なおばあちゃんだけど、忙しいし時間がないし、
一緒に話している時でさえ、気づくと期末テストのことや友達のことを考えている。
いつの間にか、「おこづかい」をくれる、もらうというだけの関係になっていた。
どうしたら孫と話せるかと考えた結果だと思うけど、お金でつながれた関係は、なんて薄っぺらいんだろう。
気を使わせてしまったのが悲しい。
もしかしたら私は自分のことしか考えてないのか、おっそろしいことを考えてしまった。
本当に大切にしたいのに。 なんだか疲れてる、最近


猛暑の日本列島。
暑いってだけで、疲れるね。
疲れは無理を知らせてくれる感情。
体温以上に気温が上がったり、汗をかいたり、寝苦しかったり、、、そりゃあ、疲れます。
熱帯の国では、猛暑の日中は、日陰でゴロゴロ昼寝するのが常識。
ゴハンだって、食べたければ食べる、食べたくない時は食べない。
疲れを感じたら、無理を認めて、自分を優しくいたわる。
これ健康の常識。
だのに、やらなきゃなんないことがある!
もうすぐ夏休みだし、遊びにもいきたい!
モノや情報があふれる世界ほど、「欲望」をあおられるから、気がつくと、欲まみれ。。。
欲と欲がぶつかりあって、ジレンマがふくらむ。
心の中にぶつかりあう気持ちがあって、その板ばさみでどうにもならなくなると、ツライ
欲求には➕(プラス欲求)と➖(マイナス欲求)がある。
〈勉強したくない〉VS〈良い成績取りたい〉
➖(マイナス欲求) VS ➕(プラス欲求)
フーム、ぶつかるねー
さらに、、
➖(マイナス欲求)VS ➖(マイナス欲求) となると、ますますツライ
〈勉強したくない〉VS〈浪人したくない〉
➖(マイナス欲求)がダメなわけじゃないけど、➖(マイナス欲求)が複数もつれると、最強ジレンマとなる。
気持ちと気持ちが綱引きしたり、ユラユラゆれたり、落ち着かなくなる。
手も足も出なくなって、なにもしないうちから、疲れるわ〜
でもね、➖(マイナス欲求)を認めないと、 ➕(プラス欲求)は見えてこないんだよなー
したくないことを認めたら、じゃあ、どうしたいのか、考えられるようになる。
➕(プラス欲求) VS ➕(プラス欲求)
〈志望校入りたい〉VS〈夏休み遊びたい〉
➕(プラス欲求) はすべてかなうわけじゃないけれど、➕(プラス欲求) があるって、シアワセだ。

どんな気持ちと、どんな気持ちがぶつかりあっているだろう?
大切なものはいろいろあるけれど、「大切にする」って一体どうすることなんだろう?
そうやって悩む日々が「充実した日々」となるか、「忙殺された日々」となるか、考え方次第で大きく分かれる。
「充実した日々」へと導く鍵は、大切な人とありのままの気持ちをやりとりすることかもしれない。
すごーく会いたいのに会えない現実がある時にも、「会いたいよ」「会いたいね」と気持ちを伝えあうことで大切な人と一緒に生きることができる
ようやく会えた時には「会いたかったよ。どうしてた?」と気持ちを伝えあえば、会えなかった日々も、大切な人と一緒に生きていたことが実感できる。
たとえ現実と気持ちが違っても、気持ちはこころの中の現実だ。

On the 4th of July 7月4日に
7月4日はアメリカの独立記念日。1776年7月4日に独立宣言が採択され、13のイギリス植民地からアメリカ合衆国が誕生した。違いがあってマゼコゼが当たり前で生まれた“合衆国”が、人種、宗教、移民、経済…このところ深く分断している。
オリジナルは5月に紹介したJames Taylorの作品。それを西アフリカ・カメルーン出身のジャズベーシスト、リチャード・ボナがカバーした。
真夏の海辺で木陰のハンモックに揺られて午睡しているような心地よさ。
リチャード・ボナは、伝説の天才ベーシスト「ジャコ・パストリアスの再来」とも呼ばれるけど、ジャコの名曲「Teen Town」を弾いても、ボナはあくまでボナだ。
「私、生まれも育ちも、西アフリカはカメルーンの未開の土地ミンタ村の音楽一家です」って、それだけで想像力がかき立てられる。カッコいいな。
多言語、多文化が当たり前の土地に生まれ、10代から欧米各地に出て、世界の音楽家と共演し、リスナーを驚かせた。
2001年にはNHKみんなのうたで「風がくれたメロディ」を発表。日本語で歌っても、ボナはあくまでボナだ。広大な大陸に多様で自由な風が響きわたる。
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