
自宅で学ぶ、自宅で書くセルフケア
ポストに「郵便」「支え」「居場所」という意味を込めた思春期相談室ティーンズポスト。
レターカウンセリングという独自の手法は、相談者が自分の気持ちを文字にしてすくいとり、自分とおしゃべりすることで、心の傷を手当てし、自分自身をとり戻し、自立を獲得していく“書く自己回復プログラム”です。
電子メール・SNSとメディア環境が変わるなか、文字(レター)を介するコミュニケーションは変わりなく新しい。
あふれる情報に心がヘタりそうになる時も、感情に振り回されない自分の気持ちを書くことで対処すれば、日々の暮らしのセルフケアとして生かせます。
第一回
月末CD郵送 |
自分の“気もち”に向き合う ①こころの健康とは ②書く“自己回復のプロセス” ③思春期のこころの風景 |
通信ワーク1✏️
提出締切20日後 |
自分のスタイルで手紙を書いてみよう *到着後、お一人ひとりに寄り添う記述ワークで手書きコメントをつけて返送します |
第二回 |
相手の“気もち”に向き合う ①エモーショナルリテラシー ②気もちの“受容”と“拒絶” ③4タイプのリプライ |
通信ワーク2✏️
提出締切20日後 |
レターカウンセリングで返事(リプライ)を書いてみよう |
第三回 |
レターカウンセリングというセルフヘルプ ①支援者のセルフケア ②自立的問題解決のサポート ③ガイドライン |
第三回 |
第三回スクーリング内容について感想の分かち合い |

対象
*教育・福祉・医療など支援職
*自助グループ・市民活動のコーディネーター
*介護・子育て中の方
*書くセルフケアを学びたい方
*レターカウンセラーを目指す方
2021年クラス
1月20日締め切り、月末からスタートできます
20日までにお申し込みいただければ、受講費お振込み確認後、月末に第1回教材をご自宅に郵送します。
●受講料 29,500円(教材、通信指導込み)
●講師、通信指導 八巻香織 >>>プロフィール
💿通信プログラムについて
全過程【通信プログラム】スクーリング録音と通信教材でやりとりする、全5回の通信ワークは、遠方にお住いの方、やむをえない事情で在宅での受講を希望する方にも最適です。
詳しくは事務局までお問い合わせください。

Withnews
「出さなくてもいい手紙」書いてみたら、相手忘れて夢中の30分 レターカウンセリングという向き合い方」>>>>こちら
1/4(土) 7:00配信



