今年、高校生になって、肩や首に違和感を感じるようになりました。😖
これが、肩こりなのかな。
もう、二ヶ月くらい続いてます。😓
肩こりなんて、おばあちゃんみたいで、はずかしくて、人にも言えないですよね。
たぶん、家族に話しても、「若いくせに」とか「なさけない」とか言われてしまいそう。💦
とにかく、この肩こりがひどくてこまっています。なんとかならないかな。😢
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RE:からだのメッセージに耳を澄ませて
💕からだってね、いつも傷みやだるさや違和感や、いろんなメッセージを出しているよね。
だけど、「肩こり」というイメージが、ダメージなんだね。
●おばあちゃんみたいで、はずかしい💀
●「若いくせに」とか「なさけない」とか言われてしまいそう💀
…となると、身体のメッセージをそのまま認めることができなくてつらいよね。
「子どもらしさ」「若者らしさ」なんていう心のメガネが邪魔しているようだね。
実際には、子どもだって、大人だって、人間ですからね。
痛いものは痛いし、苦しいものは苦しいんです。
身体の症状は言葉ではないけれど、確かに何かメッセージを伝えています。
ときには、言葉にならないものを身体が表現してくれます。
身体って、すごい!🌟
米国のセラピストのルイーズ・ヘイという人が「Heal Your Body」(身体を癒す)という本の中で、身体の症状別に、【身体のメッセージ】と《ケアする言葉》を書いています。
この人は自分の病気をきっかけに身体のメッセージを言葉にしていく研究をしたらしいの。
例えば・・・
●肩こり【考えを変えない頑固さ】…💕《私はいろんな視点から物事を見ることができる》
●ニキビ【自己嫌悪・小さな怒りの爆発】…💕《私は自分を愛し受け入れる》
●頭痛【自己否定・恐れ】…💕《私は安全である》
生まれて初めて「肩こり」を感じたあなたも、これをきっかけに自分の身体のメッセージを聴き取る練習をはじめてみませんか。
原因探ししたり、症状だけを取り去ることを考えるよりも、まずは身体のメッセージに耳を傾けて、身体がなにを伝えようとしているのか、聴き取ってみてください。
それに対して、どういうケアの言葉が効果的かも。
それを自分で探るというのは、とっても面白い研究です。🎵
専門家はあなた自身。ついでに自分自身のアライも見つかるかも