💍私は某有名校に入りました。
あれだけ大変な思いをしたし、有名なだけあってさぞかし良い学校なんだと思っていたのに、実体は全く違っていました。
入学早々学校を信用できなくなり、学校が嫌いになり、授業への要望を言ったら「そんなことを言ったのはあなたが初めてです」と全く相手にされません。💢
結局は毎年同じことの繰り返し。全く変えようともしない。😢
こんなものが学校なんでしょうか。
それとも私は「学校」に理想を抱きすぎなのでしょうか。
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🍀RE:リアルに認めて
これまでの学校生活は、入学前のあなたが心に描いてものとはまったくちがっていたんだね。
《あれだけ大変な思いをした》日々を埋め合わせるだけの充実感と《有名》という評判に見合う中身をあなたは学校に求めたことでしょう。
自分の実感を抑えて、他者の評価に従うときには、まるで凹凸レンズを通すように、現実は実体以上か、実体以下に目に写り、リアルには見えないことがある。
だけど、入学してからのあなたは、自分の気持ちに従って自分の目で「学校」を見ようとしてきた。
時には思い切って自己表現もしてみた。怒りも感じた。きっとリアルに見えてきたことでしょう。
それが、どんな失望につながろうとも、あなたの実感とそのリアルな現実をそのまま認めていいんだよ。
「認める」というのは、必ずしも好きになることではない。より良くしようと思わないことではない。
ただ事実を事実と認めたときに、自分自身によって変えられるものが発見できる。
よかったら今までの出来事を時の流れにそって振り返って書いてみない? その時々に言葉にならなかったたくさんの気持ちがあなた
の心の中で出口を求めている。
それを十分に認めてやれるのは、だれでもない、あなた自身なんだもの。👌