出前SPA

プラン3 支援者のためのこころの手あて

ひとりでできないことがある。

 

だから

ひとりでできることがある。

 

わたしは、わたしのカウンセラーになろう。


支援者のためのこころの手あて講座

2005年 那覇 おきなわ女性財団レポート

沖縄テレビ 2005/10/07 fri 17:07放映
 (1:00)

DV被害者の支援に携わる人を対象とした講座が開かれ、参加者は、被害者と向き合う上で必要となる、自らの心のケアの方法を学びました。

 

行政関係者や医療関係者など70人あまりが受講。

深く傷ついている被害者と向き合う支援者の中には、問題を抱え込み、うつに陥ってしまう人もいるということで、適切な対応をするためにも、支援者自身の心のケアが必要となります。

 

講師の八巻香織さんは自らの経験を通して、自分を大切にすることが、相手を大切にすることにつながると説明し、支援者同士がネットワークを作り、問題を抱え込まないなどの環境作りが大切だと話しました。


10代のこころの手あて講座

や爪の手入れを覚えるように、こころの手あても覚えましょう。

自立のために、セルフケアが大事です。

 

でも、「ひとりでできる」ことは「ひとりだけで完ぺきにこなすこと」ではなく、「完璧でなくても大丈夫。私はひとりぼっちじゃないから」と自分を信じること、そう、他人と一緒に生きていく力こそ「自立」です。

自分自身の手あてをすることで、自分を理解し、周りの人への理れ回も深めていけることでしょう。

 

小学校・中学校・高校、専門学校、大学など、10代の若者に届けます。


こころの手あてプログラム関連書籍

伊達日赤病院 研修報告

2008.11.29-30 伊達日赤病院だより